第五章 妖刀跋扈編 金の章 第十二話 「音の絆」
こんにちは、みずはです。
今日はいよいよ第五章のラストエピソードとなります。
まあ内容的には蛇足的なアフターストーリーですが(^^;)
それ故に文章も短め(ぁ
それではご覧下さい〜( ・ω・)っ
〜前回までのあらすじ〜
湖刀美はごく普通の女子高生だった。
だが親友の陽子が封印されていた妖刀・村正に憑依されてしまった為、
神社の祭神・刀破から神剣『神明剣』を授かり光の巫女として戦う事に。
激闘の末に陽子を元に戻したものの、
村正は破片となって町中に飛び散ってしまった。
その破片に取り憑かれた少女と戦い、
破片を集める湖刀美。
水母・瑞羽を仲間に加え、
四人で村正に立ち向かう事になった。
目を覚ました綾音は自らのした事に責任を取る覚悟をした。
刀破の力で会場を元に戻してもらい、
湖刀美達はその場を後にした…。
『ソードブレイカー 湖刀美』
第五章 妖刀跋扈編 金の章 第十二話 「音の絆」
翌日、
湖刀美は陽子と水母、
それに瑞羽、珠美と一緒に大勢の客でにぎわう会場に来ていた。
「どうやらうまくいったみたいね。」
「はい。
今朝綾音に話を聞いたら、
やっぱり華蓮達何も覚えてなかったそうです。
何事も無くてよかったけど少し残念だったって言ってました。」
「そう。
まあ手間がはぶけてよかったじゃない。」
「あ、あの、先輩…そういう言い方はどうかと思いますけど…。」
「冗談よ。
でも結果的にはまたこうしてライブが開けたんだからよかったじゃない。」
「そうそう、よかったですぅ♪」
「うん、本当によかった…。」
「もし華蓮さん達が覚えてたとしても、
綾音さんなら大丈夫だったと思うよ。
本当に信頼できる仲間じゃなきゃ一周年なんて迎えられないもん。
そうでしょ? 湖刀美ちゃん。」
「…私もそう思います…。」
「そうだね…。」
ワァァァァ!!
突然大きな歓声が上がった。
湖刀美達がステージを見ると、
綾音達の姿があった。
「みんな!
今日も俺達のライブに来てくれてサンキュな!
昨日はちょっと突然の事故で中断しちまったけど、
そのぶん今日は最後までパワー全開で行くからついてきてくれよな!」
ワァァァァ!!
綾音が挨拶をすると再び観客が歓声を上げた。
「ふぅん…事故って事になってたの…。」
「あはは…そうみたいです…。」
「たまみもみんなが噂してるの聞いたですぅ。
何か地震が起こったって事になってるらしいですぅ。」
「地震…ね。
あながち間違いじゃないわね。ふふっ。」
瑞羽が珠美の方を見てクスッと笑った。
「ふにゃ?
なんですか?」
「いいえ、なんでもないわよ。」
「?」
瑞羽の言葉に珠美は小首をかしげた。
「それじゃあ今日はいきなり新曲からいくぜ!
『Precious Friends』!!」
綾音がそう言うと四人の楽器が心地よいハーモニーを奏で始めた。
「なかなかいい曲じゃない。」
「心があったかくなってくるですぅ…。」
「…これなら私も安心して聞けます…。」
「今の綾音さん達にぴったりだね、湖刀美ちゃん…。」
「うん…。」
綾音達の奏でる温かいメロディーに会場全体が浸っていた。
−第五章 妖刀跋扈編 金の章・終−
…と言う訳で第五章はこれで終了です〜。
割とショッキングなシーンがありましたが、
皆さん大丈夫でしたでしょうか?(^^;)
さて、次回の小説更新日は通例通り座談会を、
そしてその次からは第六章をお送り致します〜。
裏話満載の座談会、
そして新たなキャラが登場する第六章をどうぞお楽しみに〜( ・ω・)ノシ
今日はいよいよ第五章のラストエピソードとなります。
まあ内容的には蛇足的なアフターストーリーですが(^^;)
それ故に文章も短め(ぁ
それではご覧下さい〜( ・ω・)っ
〜前回までのあらすじ〜
湖刀美はごく普通の女子高生だった。
だが親友の陽子が封印されていた妖刀・村正に憑依されてしまった為、
神社の祭神・刀破から神剣『神明剣』を授かり光の巫女として戦う事に。
激闘の末に陽子を元に戻したものの、
村正は破片となって町中に飛び散ってしまった。
その破片に取り憑かれた少女と戦い、
破片を集める湖刀美。
水母・瑞羽を仲間に加え、
四人で村正に立ち向かう事になった。
目を覚ました綾音は自らのした事に責任を取る覚悟をした。
刀破の力で会場を元に戻してもらい、
湖刀美達はその場を後にした…。
『ソードブレイカー 湖刀美』
第五章 妖刀跋扈編 金の章 第十二話 「音の絆」
翌日、
湖刀美は陽子と水母、
それに瑞羽、珠美と一緒に大勢の客でにぎわう会場に来ていた。
「どうやらうまくいったみたいね。」
「はい。
今朝綾音に話を聞いたら、
やっぱり華蓮達何も覚えてなかったそうです。
何事も無くてよかったけど少し残念だったって言ってました。」
「そう。
まあ手間がはぶけてよかったじゃない。」
「あ、あの、先輩…そういう言い方はどうかと思いますけど…。」
「冗談よ。
でも結果的にはまたこうしてライブが開けたんだからよかったじゃない。」
「そうそう、よかったですぅ♪」
「うん、本当によかった…。」
「もし華蓮さん達が覚えてたとしても、
綾音さんなら大丈夫だったと思うよ。
本当に信頼できる仲間じゃなきゃ一周年なんて迎えられないもん。
そうでしょ? 湖刀美ちゃん。」
「…私もそう思います…。」
「そうだね…。」
ワァァァァ!!
突然大きな歓声が上がった。
湖刀美達がステージを見ると、
綾音達の姿があった。
「みんな!
今日も俺達のライブに来てくれてサンキュな!
昨日はちょっと突然の事故で中断しちまったけど、
そのぶん今日は最後までパワー全開で行くからついてきてくれよな!」
ワァァァァ!!
綾音が挨拶をすると再び観客が歓声を上げた。
「ふぅん…事故って事になってたの…。」
「あはは…そうみたいです…。」
「たまみもみんなが噂してるの聞いたですぅ。
何か地震が起こったって事になってるらしいですぅ。」
「地震…ね。
あながち間違いじゃないわね。ふふっ。」
瑞羽が珠美の方を見てクスッと笑った。
「ふにゃ?
なんですか?」
「いいえ、なんでもないわよ。」
「?」
瑞羽の言葉に珠美は小首をかしげた。
「それじゃあ今日はいきなり新曲からいくぜ!
『Precious Friends』!!」
綾音がそう言うと四人の楽器が心地よいハーモニーを奏で始めた。
「なかなかいい曲じゃない。」
「心があったかくなってくるですぅ…。」
「…これなら私も安心して聞けます…。」
「今の綾音さん達にぴったりだね、湖刀美ちゃん…。」
「うん…。」
綾音達の奏でる温かいメロディーに会場全体が浸っていた。
−第五章 妖刀跋扈編 金の章・終−
…と言う訳で第五章はこれで終了です〜。
割とショッキングなシーンがありましたが、
皆さん大丈夫でしたでしょうか?(^^;)
さて、次回の小説更新日は通例通り座談会を、
そしてその次からは第六章をお送り致します〜。
裏話満載の座談会、
そして新たなキャラが登場する第六章をどうぞお楽しみに〜( ・ω・)ノシ
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