第二章 妖刀跋扈編 木の章  第九話 「友達」

おはようございます、みずはです。

皆様もご存知(?)の通り、
週末にLv90になるべく奮闘している訳ですが…。
今現在Lv88の92%でございます。
およそ3日で結構上がってる…;
(G狩りinアビス(非公平)・合同狩りinトール火山・騎士団トリオ・
 棚臨時×2(教範使用)・時計塔B4ソロ×2(2h弱・3h弱)・騎士団ペア(少し))
意外と上がるものなんだなぁ…;
とりあえず今日メンテが明けたらすぐログインして残り8%上げて89にするつもりなので、
今夜から毎日棚行けそうです。
そこで毎回教範を使い、
そしてさらにお昼寝の時間を無くして昼間も教範使用でB4に篭れば…、
週末には90に到達するのも夢では無いかもしれません。
その為にまたShopPoint補充しましたしねw

まあ、週末までに一日だけ棚お休みしようとは思ってますが。
ゆうべ再び公平が組めるようになった某デビアスLOVEなHiPriさんを誘ったのですが、
先約があり断られてしまいました。
Lvを聞くと79との事なので、
90になる前ならまだ組む事が出来ます。
なので週末までにまたお誘いすると伝えておいたんですよねw
一度こちらからお誘いを持ちかけた以上、
その約束は果たさなければっ(`・ω・)
うち、結構律儀ですよ?ヽ(・ω・)ノ


さて、それでは小説の方に行きましょうか。
今回が第二章のラストエピソードとなります。
戦いの末、村正の破片に支配された水母を元に戻した湖刀美。
そして…。


『ソードブレイカー 湖刀美』

第二章 妖刀跋扈編 木の章  第九話 「友達」

「これで…元に戻ったの…?」
 スタッ。
そう言って湖刀美は水母の傍に降り立った。
そして鞘を出して刀を納め、元の姿に戻った。
 ポウッ。
『ええ。
 もう大丈夫です。』
湖刀美の胸に光の玉が現れ、そう言った。
「よかった…。」
 フッ。
湖刀美は安堵の表情を浮かべ、刀を消した。

 ブゥン…
胸に浮かんだ光の玉が分離すると、
刀破の姿になり村正の破片に歩み寄った。
『さあ、この破片を封印しなくては…。』
そう言って刀破は破片を手に取った。
 スッ…
『我が神力(しんりき)を以てこれなる妖を永久(とわ)に封ずる…。
 急々如律令…。』
 パァァァァ…シュゥゥゥン…
刀破が呪を唱えると、
村正の破片が光に包まれた。
そして収縮しピンポン玉くらいの大きさの白い玉になった。
『これでもう封印が破られる事は無いはずです。』
「そうですか…。
 この調子で封印していけば今度こそ完全に封印する事ができますね…。」
『ええ…。』

「…う…うぅん…。」
破片の封印が終わると、水母が目を覚ました。
「水母ちゃん!?」
湖刀美は急いで水母を抱き起こした。
「大丈夫!? 水母ちゃん!?」
「…あれ…湖刀美さん…?
 私…いったい何を…?」
「水母ちゃん、どこも痛くない?」
「…え…?」
湖刀美に具合を尋ねられると水母ははっとした。
「あっ…そうだ…私…くらげさんに…操られてたんだ…。」
「えっ!? 覚えてるの!?」
「はい…ところどころ曖昧ですけど…。
 私…湖刀美さんにひどい事してしまいました…。
 精神的にも…肉体的にも…。」
そう言って水母は湖刀美から顔をそらすようにうつむいた。
「何言ってるの、水母ちゃん!
 水母ちゃんは悪くないよ!」
 バッ!
湖刀美がそう言うと水母は湖刀美から離れて顔をそむけた。

「水母…ちゃん?」
「…やめて下さい…。」
「えっ…?」
「…あれだけの事をしたんですよ…?
 許されるはず…無いじゃないですか…。
 私…もう湖刀美さんの友達なんかじゃありません…。」
「そんな事無いよ!
 悪いのは水母ちゃんを操ってた奴なんだから!」
「…。」
「水母ちゃんがそんな娘じゃないって分かってる!
 私、信じてるもん!」
「…信じ…てる…?」
「そうだよ!信じてる!
 だって…どんな事になったって…、
 水母ちゃんは私の大事な友達なんだから!」
「…大事な…友達…?」
水母がおそるおそる湖刀美の顔を見ると、
湖刀美は真剣な眼差しで水母を見つめた。

「…許して…くれるんですか…?」
水母が尋ねると、
湖刀美は優しく微笑んだ。
「許すも許さないもないよ。
 私達友達でしょっ!」
「…あ…ありがとう…ございます…っ…湖刀美さんっ…!!」
水母の目から大粒の涙が溢れ出した。
「水母ちゃん…。」
湖刀美は水母を優しく抱きしめた。
すると水母が大きな声を上げて泣き出した。
「うっ、うわぁぁぁぁん…!!
 私、私っ、うぅっ、
 昔から口下手でっ、
 友達もほとんどいなくてっ、ひっく…!
 私にっ、積極的に話しかけてくれたっ、
 湖刀美さん達ならっ、
 えぐっ、友達になれると思ったけどっ…!
 こんな事になってっ、
 また友達いなくなると思ってっ…!
 ひぐっ、だっ、だからっ、
 すごくっ、不安になってっ…!
 うっ、うぅっ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁん…っ!!」
激しく泣きじゃくる水母の頭を優しく撫でながら湖刀美が言った。
「大丈夫だよ、水母ちゃん。
 どんな事があったって絶対嫌いになんかなったりしない。
 私達いつまでもずっと友達だよ。」
「あっ、ありがとうっ、ぐすっ、ございますっ、
 うっ、うわぁぁぁぁぁぁん…っ!!」
泣き続ける水母の頭を湖刀美はいつまでも優しく撫で続けていた。


−第二章 妖刀跋扈編 木の章・終−



…はい、以上で第二章は終了です。
この話を始めとして、
これから飛び散った破片を集める事になるんですね〜。
そしてその度に破片との戦いが…。
この辺りから話の展開がワンパターンになるんですけど…大丈夫かな…;
飽きられたりしないかな…ちょっと不安…(´・ω・)

さて、次回の小説更新はと言うと。
次のお話に移る前にまた座談会を設けます。
このスタイルはもう固定にしますw
書いてて楽しいですしね(>ω<)
皆様もキャラトークと様々な裏話、
どうぞお楽しみ下さい♪
では次回の記事でお会いしましょう〜( ・ω・)ノシ

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